提出に関する補助ツール
ソースコードの提出前後において、便利な補助ツールを掲載しています。
ソースコードの高速化
Python
- atcoder-numba - NumbaのJITを使用したコードをAOT(事前)コンパイルして、提出することができる。Pythonのパッケージ管理システムであるpipが必要。
提出コードを暗号化
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rain - C++、Pythonで書かれた提出用コードを暗号化して、第三者が閲覧やコピーアンドペーストできないようにする。利用にあたっては、Pythonのパッケージマネージャの一つであるryeをインストールする必要がある。
提出コードを確認する
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atcoder-submit-status - ソースコードの提出状況を確認できる。
ソースコードのバックアップ
- AtCoder-AutoClone - 提出コードをGitHubのレポジトリに自動でコピーする。
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AtCoder_GitCommit - 提出したコードをGitHubに自動でバックアップする。
注意
定期的な実行には、Herokuなどのサーバを用意する必要がある。
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procon-gardener - 提出した正解(AC)コードを自動的に取得し、ローカルレポジトリに保存する。Goの実行環境が必要。詳細は、作者の解説記事も参照されたい。
注意
GitHubへの反映は、自分で行う必要がある。
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procon-grassmaker - 提出したACコードを保存する(複数回提出した場合も取得できる)。また、CodeforcesやAOJ (AIZU ONLINE JUDGE)にも対応している。ツールを利用するときは、Pythonのパッケージ管理システムであるpipが必要。
AtCoder ProblemsのStreakをつなぐ
- AtCoderStreak - 遅延提出でAtCoder ProblemsのStreakをつなぐ。