ソースコードの提出・確認を簡単に
入出力例を活用する
入出力例を取得
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atcoder-keyboard-shortcuts - Shift+[1-5]で、「問題」ページにある入力例をクリップボードにコピーする。
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AtCoder Print Task Copy - 「問題」ページにある「印刷用問題文」にCopyボタンを追加する。
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AtCoder Sample Downloader - 「問題」ページに、入出力例をダウンロードできるボタンを設置する。
バグがないか事前に確認
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AtCoder_CustomTest_Run_Shortcut - 「コードテスト」ページで、Ctrl+Enterを押すと、標準入力の値を使用してソースコードを実行する。
注意
ショートカットを実行する前に、事前にソースコードと標準入力に入力を済ませておく必要がある。
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AtCoder Easy Test v2 - 「問題」ページで、入出力例を使って素早くテスト(自作を含む)を実行できる。また、Codeforcesやyukicoderにも対応している。
- 作者による解説記事 - スクリプトの基本的な使用方法や使用技術が解説されている。
- AtCoder Easy Test v2 のPythonでデフォルトをWandboxにする方法! - コードテストを高速に実行するため、Wandboxをデフォルトに設定する方法が紹介されている。
ソースコードを提出する
問題を選択
- AtCoder Problem Buttons - 「提出」ページに、提出する問題をワンクリックで切り替えられるボタンを追加する。
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AtCoder-Submission-RadioButton - 「提出」ページに、各問題を選択するラジオボタンを設置する。Chrome拡張版もある。
言語のフィルタリング・選択
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AtCoderLanguageButtons - 「問題」「提出」「コードテスト」の各ページに、提出する言語を簡単に切り替えられるボタンを設置する。
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AtCoder Language Filter - 「提出」ページで、提出する言語のフィルタリングと並び替えを行う。
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AtCoder Submission Language Detector - 「問題」「提出」「コードテスト」の各ページで、ソースコードのメタ情報に基づいて使用言語を検出・選択する。
ケアレスミス対策
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Atcoder Duplicate Checker - 「問題」「提出」の各ページで、既に提出したソースコードと重複していないか確認できる。
注意
直近20回分の提出がチェック対象。
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AtCoderPenaltyRateCheckEaser - 「問題」ページで、ペナルティ率(= ペナルティなしの正解者数 / 提出者数)を表示する。
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mod noticer - 「問題」ページで、剰余(mod)を取る必要がある問題に対して、提出ボタンに確認メッセージを追加する。
ショートカットキーで提出
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AtCoder_submit_keyboard_shortcut - 「問題」「提出」ページで、Ctrl + Enterを押すとソースコードが提出できる。
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Atcoder Submission Shortcut - 「問題」「提出」「コードテスト」の各ページで、Ctrl + Shift + Enterを押すとソースコードを提出・実行できる。
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AtCoder dos2unix UserScript - 改行コードをCRLFからLFに変換して、ソースコードを提出する。
時間を指定して提出
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AtCoder Submission Timer - 「問題」ページで、時間を指定してソースコードを提出できる。
提出に必要な待ち時間を確認
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atcoder-wait-time-display - 「問題」ページで、次の提出までに必要な待ち時間を表示する。また、直前の提出から経過した時間も見ることができる。
提出コードの正誤判定
自分
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AtCoderJudgeProgressColorizer - 「提出結果」ページで、ジャッジの進行状況がプログレスバーで表示される。
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atcoder-bell - ジャッジシステムでの正誤判定が終了すると、ベルが鳴る。
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AtCoderResultNotifier - 提出結果を通知する。
お気に入りユーザ
- AtCoder Standings Watcher - コンテスト中に、お気に入りに登録したユーザの正誤情報を通知する。
提出コードを確認する
正誤判定の結果を集約
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AtCoder Submission Status - 提出した解答について、テストケースの結果(AC、WA、…)が一目でわかるように表示する。
実行時間・使用メモリの平均値
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AtCoderAverageResult - 「提出結果」ページで、テストケースの実行時間・使用メモリの平均値をそれぞれ表示する。
ソースコードをまとめて表示
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atcoder-submission-wo-ikki-ni-miiru - 「提出結果」ページにソースコードを表示する。
提出コードを検索する
検索条件を指定
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AtCoder Custom Default Submissions - 「すべての提出」ページにおける絞り込み、並び替え設定のデフォルト値を設定できる。
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AtCoder Default Search Fields - 「すべての提出」ページで、結果がAC(正解)の提出を検索する。さらに、個別の問題ページから「すべての提出」ページに移動したときは、直前に見ていた問題に限定して絞り込むことができる。
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AtCoder ResultsPage Tweaks - 「提出結果」ページの「すべての提出」で、検索条件を変更したときに自動で検索する。
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AtCoder Search Query Holder - 検索条件を保持したまま「自分の提出」ページから「すべての提出」ページへ移動できる。
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AutoSubmissionsSettings.js - 「すべての提出」ページで、指定した言語と結果で検索するボタンを追加する。
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ac-search-old-languages - 「提出結果」ページで、judge-update-202004以前の言語による提出コードを検索できるようにする。
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AtCoderSubmitSearchSettings - 「すべての提出」ページで、古いバージョンで提出されたコードを検索できる。検索のデフォルト設定も指定できる。
順位表から探す
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AtCoder Jump to Submissions from Standings - 「順位表」ページの得点をダブルクリックすると、該当するコンテスタントの実装を見ることができる。Codeforcesの仕様を参考にしている。
最速コード
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AtCoder quickly check fastest codes - 「提出結果 - 自分の提出」ページの実行時間に、正解コードの実行時間が短い順に表示できるボタンを追加する。2024年6月時点では、C++のみ対応。
最短コード
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Add Shortest Tab - 開いている問題について、コード長に並べた提出ページのタブを追加する。
注意
コンテスト中の利用は非推奨。
外部サービスの利用
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AtCoder Companions Quick Jump - 「提出結果」ページで指定した提出から、WebサービスAtCoder Companionsの類似コードを探せる。